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プジョー仙台

E-EXPERT CENTERは、Stellantisに認定された、トラクションバッテリーの脱着など電気自動車に関する高度な整備・修理作業に対応したサービス拠点です。

住所〒984-0011
宮城県仙台市若林区六丁の目西町8-61
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TELショールーム022-390-9733
サービスフロント022-390-9624

営業時間ショールーム営業時間 10:00 - 19:00
サービス営業時間 10:00 - 19:00

定休日毎週火曜日、第2水曜日(祝祭日の場合は営業)
2025/8/12(火)~8/14(木)は夏季休業期間とさせていただきます。

アクセス方法国道4号線バイパス沿い卸町交差点南

スタッフブログ

プジョーとピアノ

[2012/10/17]セールススタッフ   畠山 千佳
皆様、こちらが何かお分かりでしょうか?



プジョーとピアノ
出典:www.gizmag.com


この図で分かった方、すごいです。
尊敬します。



実はこちら、プジョーと、フランスの歴史あるピアノメーカーであるプレイエルと共同でデザインしたピアノなのです!










・・・しかし、お恥ずかしながらプレイエルというメーカーを知らなかった私・・・;







気になってウィキってみました。





以下、ウィキペディアからの抜粋です。







***


ピアノ製作会社「プレイエル商会(Pleyel et Cie )」は、イグナツ・プレイエルとその息子カミーユ(1788年 - 1855年、ピアノの名手で1815年に父の仕事の共同経営者になった)によってに設立された。この会社はショパンに使用された初頭には、ワンダ・ランドフスカの要請で、ハピアノを生産し、また、ショパンがパリで最初に演奏会を(そして最後の演奏会も)行ったコンサートホール「サル・プレイエル(Salle Pleyel)」も経営した。19世紀末ころ、プレイエル社は最初の半音階ハープを製作した。20世紀ープシコードの復活に手助けをした。


出典:Wikipedia


***





ご覧の通り、あのショパンも愛用していたという老舗のピアノメーカーなんだそうですよ!






フランスの自動車会社の老舗であるプジョーと、同じくピアノの老舗会社であるプレイエルとの共同開発・・・





なんだか壮大なロマンを感じてしまうのは私だけでしょうか。

プジョーとピアノ
こちらが正面からの図です。



こうして見るとピアノだとなんとなく分かりますね。



今までのピアノのイメージを覆すような、美しい流線型です。

プジョーとピアノ
出典:www.carbodydesign.com



↑中はこんな感じです。



中のデザインも独特です!
プジョーとピアノ
出典:www.autocar.co.uk


↑実物はこんな感じ。




デザイン性もさることながら、ピアノの音質やピアニストの手元を観客が見やすいようになっていたり等々性能もバッチリのようです。




まだ実用化されるかどうかは不明のようですが、いつかこちらのピアノで演奏会が開かれる・・・なんてこともあるかもしれませんね(*^^*)