こんにちは、業務の結城です。
皆さんは、フランス料理といえば何を思い描くでしょうか。
かしこまったフルコースなど、高級料理のイメージでしょうか。
フランスの北西部ブルターニュ地方の伝統料理に、そば粉でできたクレープ「ガレット」があります。
中には卵やハム、きのこやベーコンなどの具が入り仕上げに塗られる塩入バターが香ばしいものです。
ブルターニュ地方では、クレープをつまみながら、地元の酒、シードルを飲み仲間とおしゃべりを楽しんだり、夕食のフルコースにもなる大切な食事です。ガレットを食べた後デザートのクレープを食べます。
我が家では、用事で東京に出掛けると、毎回寄りたくなるガレットのお店があります。
神楽坂にある、「カフェ クレープリー ル ブルターニュ」です。
神楽坂はフランス学校があることもあり、フランス人のお客様も多いので、そんなときはフランスにいる気分も味わえます。お店の半分はテラスになっていて雰囲気もとても良いです。
仙台にもガレットのお店はございますが、
「カフェ クレープリー ル ブルターニュ」のガレットは生地ににチーズが練りこまれてれているのか、チーズの香ばしい香りと端の方がパリッとしている食感が特徴です。そして意外とボリュームがあり、お腹いっぱいになれます。
デザートのクレープの塩キャラメルソースとアイスクリームがまた美味しい!
これは別腹です!
病み付きです。無理しても寄ります。
仙台でガレットを食したことがある方も、是非一度こちらのガレットを食べていただきたい!お昼時は混んでますが、表参道にも支店がございますので是非!