ブログをご覧の皆様、こんにちは。
プジョー仙台の畠山です。
朝は身支度がてら毎日モー○ニングショーを見ているのですが、
ある案件を見ながらなんともいえない気持ちになってしまいました。
それは、危険な車の運転について。
ご存知の方も多数いらっしゃるかと思いますが、
今年6月に東名高速道路にてご夫婦が死亡する痛ましい事故がおきました。
別の車が夜間にも関わらず高速で停車し、
ご夫婦の車を進路妨害したことにより、後続のトラックに追突されるというありえない事故でした。
そもそも、緊急事態でもないのに高速で停車するって意味が分かりませんよね・・・
専門家の方によると、ドライバーは運転中少なからずストレスを感じており、
普段は気に留めないような事でもイライラしてしまいがちなのだそうです。
モー〇ングショーでは、ドライブ中によくあるイライラ行為について下記のように述べていました。
①渋滞中、車線がなくなる一番最後に割り込んでくる(←なぜ手前から合流しない!という気分になりがちだそうです)
②追い越し車線にいるのに遅い(←すみません、わからなくもないです…)
③踏切前で一時停止していたら、クラクションを鳴らされる
(←なぜ鳴らすのか… 教習所で習っているはずなんですがね…)
④軽自動車に抜かれる(←!?)
⑤若僧に抜かれる(←!!?)
etc…
最後2つはもはや気分の問題なのではと思いつつ、
個人的には②はお恥ずかしながら当てはまってしまいました(´;ω;`)
修行が足りませんね…
しかしながら、イライラしている=危険な運転をしてしまうというのが許される訳もありません。
ひどいドライバーの方ですと隣にぴったり張り付いて恫喝&物を投げてきたり、
幅寄せをして進路妨害をしてきたりするとのこと。
車の中に、その人の大切な家族が乗っていたら、事故にあって怪我でもしたら、などとは考えないのでしょうか??
まっっっったく理解出来ません。
自動車は楽しく快適な乗り物です。
しかし、同時に凶器にもなり得る物です。
このブログをご覧頂いているお客様はちゃんとご理解頂けているかと思いますが、
常に気持ちの余裕と思いやりを持って、運転を楽しみたいものですね!