405
やはり、きっかけとなったお車からご紹介させていただきます!
wikipedia先生によると
フランスの自動車会社であるプジョーが1987年から1997年まで生産した小型乗用車である。
前身は305であるが、1960年デビューの404以来、17年ぶりの400番台の新型車となった。
1988年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
となっております。
つまり、305の後継車としてデビューしたお車ということですね!
1987年といいますと今から27年前ですよ。
私が産まれる前ですよ(笑)
でも、日本への導入は1989年と2年も遅れたようですね。
それでも私の産まれる前です(笑)
先日、某中古車情報サイトを見ましたら全国で3台しかありませんでした。
まさしく今となっては20世紀の名車という表現が似合う素晴らしい車です!
ガソリンエンジンは1,600/1,900ccから1,800/2,000ccに変更され、MI16のDOHCエンジンも2,000ccとなりました。
更にMI16のDOHCエンジンにターボを装着し、4WDのドライブトレーンを組み合わせた「T16」も追加されました。
wikipediaより
グレードは
SRI
SRI-EX
MI16
SRI-EXブレーク
SRI-SX
グリフ
T16
があったようです。
『T16』
という車種は4輪駆動です!
ビックリしませんか!?
プジョーと言えばFFという私のイメージを良くも悪くも壊してくれました(笑)
ただ、この
405
初期動作不良が多い、値段が高い等の理由であまり順調には売れなかったみたいです。
でも、また是非4駆のお車を出して欲しいと思います!
こんな感じで、少し普段よりも長いですが自己満足で書いていきたいと思います!
「この車を取り上げてくれ!!」
「実はこんな裏話もあったみたいだよ!」
みたいなご意見などございましたら、ご来店の際にお気軽に加藤までお願い致します!
では!