みなさんこんにちは、北田です。
フランス旅行記第11話をお送りいたします
前回工場見学の後、バスでスイスのバーゼルへ戻りそちらに宿泊となりました。
ホテルはこちら『グランドホテル レ トロワ ロワ』
フランス語で“3人の王様”という素敵な名前のホテルです。
前身となった宿は1681年まで遡るという伝統を誇っており、スイスはもちろんヨーロッパ全体でも最古の部類に入る歴史的なホテルといわれています。
セーヌ川沿いにあり、ゆったりとした川の流れと中世を思わせる町並みがタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます^^
館内は古い建物ですが、エレガントで豪華な装飾は歴史を感じさせる大人のホテル・・・
ヽ(*´∀`)ノ 素敵すぎます!! (また出ちゃいました;)
泊るだけでも価値はありますよ!
私の部屋は『207』号室!
何ともプジョーらしい番号ではありませんか!!
(鍵を見ながらニヤニヤしている痛いオッサンですいません;)
部屋はこんな感じ・・
朝食はセーヌ川のゆっくりとした流れを眺めながら時間をかけて頂きました。
(ココは時間の流れがゆっくりしているんです)
バーゼルはスイス第3番目の都市で、スイス最古の大学がつくられた中世の時代から学芸や文化の中心地として発展してきました。市民によって建てられたヨーロッパ初の美術館をはじめ、漫画博物館、紙の博物館など個性的なミュージアムがそろっています。美しい旧市街に代表されるように、歴史的な側面が印象的な町ですが、世界で活躍する近代建築家の作品や現代美術のギャラリーやプロジェクトが多いのも特徴のひとつ。ドイツ、フランスと国境を接しており、国際的な都市でもあり、有名な宝飾時計見本市「バーゼルフェア」などの展示会、メッセや国際会議が多く開催されています。
スイスを旅されるのでしたらこちらバーゼルも行ってみてはいかがでしょうか?